もうすぐハロウィンですね。

ハロウィンといえばカボチャですが、本当はカブが使われる行事だったってご存知ですか？

ハロウィンのもともとの意味は少し不気味で、この時期にさまよい歩く悪霊を追い払うための行事だそうですが、そのときの魔よけとしてカブのランタンが使われていたそうです。ハロウィンはアイルランドが発祥地ですが、これがアメリカに伝わったとき、アメリカでカブが不作だったのでかわりにたくさんあったカボチャを使ったところ、大ヒット！それ以来カボチャが使われるようになったようです。

アメリカでは不足していたカブですが、この時期日本にはおいしいカブがたくさん出回っていますよね☆

横田農園の直売所に毎年出荷してくれている近隣農家「田中のおばあちゃん」のところでも、今年もいいカブが採れました。

このおばあちゃん、なんと80歳ですが！まだまだ現役で元気に頑張っていて、この時期になると毎年カブや小松菜、ほうれん草を出荷してくれています。直売所でもおいしいと人気の商品です(^_^)

お近くにお立ち寄りの際はのぞいてみてくださいね。

　横田農園直売所　⇒　東武東上線鶴ヶ島駅西口から約200m（埼玉県鶴ヶ島市上広谷173）http://www.y-farm.com/image/tenpo_chizu2.gif

皆様も今年のハロウィンはぜひおいしいカブを堪能してみてはいかがですか～